申告書B

申告書Bあらゆる種類の収入に対応できるのが申告書Bです。
事業所得や不動産所得のある方が主な対象となります。

よって、個人で事業をするフリーランスの方、マンションやアパートのオーナーの方などは申告書Aでは対応できません。
余談となりますが、申告書Aは、申告書Bを簡単にしたものと考えるとイメージしやすいでしょう。

また、申告書Bには「分離課税用」(第3表)と「損失申告用」(第4表)の別表があります。
この別表が必要な方は申告書Bと組み合わせて使用することになります。

源泉徴収票等は所定の添付書類台紙に貼り付けて、「青色決算報告書」「収支内訳書」などといっしょに提出します。


確定申告書の種類